望月利樹

富士川町　『舂米の棚田』と『平林の棚田』が農林水産省『つなぐ棚田遺産〜ふるさとの誇りをみらいへ〜』に選定されました。 つなぐ棚田遺産認定書伝達式を富士川町役場にて執り行いました。 富士山と甲府盆地を望む、ふるさと富士川町 […]

本日3月10日、ほとんどの県内公立中学校は卒業式を迎えました。 富士川町内の鰍沢中学校、増穂中学校の2校も同時刻の卒業式です。 町では式典を安全に執り行うために、抗原検査キットを確保しましたので、学校側も安心した環境が整

3月5日に発生した火災現場に駆けつけました。地元、富士川町消防団の迅速かつ献身的な消化活動により、被害を最小限に抑える事が出来ました。 現場を目の当たりにし、その活躍に感謝しかありません。 有事の際に町民の生命と財産を守

富士川町　町政報告『未来へのかけ橋』を自費発行しました。 20日の朝刊に折り込みました。 ダイレクトメッセージにより既に様々な反響を町民の皆様から戴いています。 首長としては異例かも知れませんが、個人的な感想を折り交え、

斉藤富士川町消防団長から、現実的な消防団の組織改編についての要望書を頂きました。 団員負担の軽減のために、苦渋の選択による団員削減の要望だと思います。 消防団の皆様の活動は、安心安全な町づくりのために欠かせない活動であり

初登庁。町長としての職務が始まります。 最初の仕事として、感染症対策室の設置、中学校統合及び庁舎建設の検証、非課税世帯への10万円給付金配布の作業指示などを行いました。 幹部職員へのメッセージとして、対話と協働によるまち

富士川町の財政状況を確認するために令和２年決算を山梨県のデータベースで確認したところ、実質公債費比率は12.３%と悪化し、県内町村の中でワースト1という数字になっていた。 心配なのは今ではない。 今後返済が始まる７大事業

頼れる仲間たちが遊説カーを作成してくれました(^^) まずは、鞍替えのために、カッティングシートで文字を変更。後輩だけど日本一の職人技で新しい文字を張り込んでくれました。 続いて、ヤグラを載せる作業です。 車両のルーフキ

町長選挙に向けて、事務所の開所式を行いました。 コロナ禍の中、人数を最小限に神事をとり行いました。 冬至の今日から、徐々に日が長くなるように、富士川町も少しずつ明るさを取り戻すよう願いながらの神事でした。 新しい町政に向

1月11日告示の富士川町長選挙にチャレンジする事を決めました。 『対話と現場主義による協働のまちづくり』をキーワードに町づくりを行って行きたいと考えています。