近き者説び、
遠き者来たる
山梨に住む私たちが、この地に暮らす幸せを実感できる地域にしたい。そのためには、郷土の個性を磨き輝かせ、最大限活かして行くことが必要です。国内屈指の山脈が連なる大自然と、里山が織りなす日本の風景、そして先人たちが気付き上げた歴史と文化の香りが私たち峡南の誇りです。
孔子の「近き者説(よろこ)び、遠き者来たる」という言葉は、住んでいる私たちが幸せを実感できる地になれば、それを聞いてさらに人々がやって来るという政治の最も大切なことを説いたものです。
地方の政治は、この地で生活する一人ひとりが充実した日々を贈るために有り、それは常に住民に寄り添ったものでなくてはなりません。私は暮らしの中から湧き上がる多様な声の代弁者として、生活者、納税者、働く者の立場に立った姿勢を貫き、これからも引き続き全力で地域に尽くしてまいります。
略歴
昭和43年 7月
南巨摩郡増穂町(現富士川町)に4人兄弟の三男として生まれる
平成19年 4月
旧増穂町議会議員にトップ当選 (38歳)
平成23年 4月
山梨県議会議員に当選 (42歳)
平成27年 4月
山梨県議会議員に2期目当選 (46歳)
平成31年 4月
山梨県議会議員に3期目当選 (50歳)
令和4年 1月
富士川町町長に就任 (53歳)