対話と現場主義による
協働のまちづくり
私たちが暮らす峡南地域の未来に向けて実現したいビジョンがあります。
Vision
01
暮らしを守る
■コロナ感染症対策
- 県CDCと直結した感染症対策室を設立する
- ワンストップで対応できる各種支援相談窓口を開設する
- 県のグリーンゾーン認証と連動した町独自の取り組みを提案する
■医療政策
- 峡南医療センターと開業医が連携したメディカルタウン構想の策定を目指す
- ICTを活用した遠隔診療の導入を促進する
- 高齢者福祉施設の入居待機者ゼロを目指す
- 子どもの救急医療体制と病児病後児保育の充実を図る
■災害に強いまちづくり
- 国、県との連携した河川の浚渫などの命を守るための地域強靭化を進める
- 実効性のある避難計画の策定と情報の共有化をする
- 多様性に配慮した避難所マニュアルの策定をする
■町民の利便性を向上させる
- 買い物難民の解消を図る
- 地域内公共交通のあり方を検討する
- ローカル5Gなどを活用した高速通信網の整備を目指す
- 自動運転の実施試験など、地域の特性を生かしたテストベットの誘致
Vision
02
人を育む
■妊娠から子育て就学まで、県内トップクラスの子育て支援を目指す
- 少人数学級の充実
- 地産地消の給食
- 子どもの貧困対策とヤングケアラーの負担軽減策を行う
- 起業家支援に積極的に取り組む
- すべての人に居場所と出番がある社会を構築する
- 「おかえりなさい」の言えるまちづくり
Vision
03
持続可能な町を目指す
■SDGsの目標を町づくりに反映させる
- 環境に配慮した循環型社会の形成を目指す
- 小水力発電など、地域内のローカルエネルギーの可能性を活かす
■歴史と文化をつなぐ、育む
- 歴史と文化をつなぐ、育む
- 舟運の歴史と芸術文化が香る街への再構築
- 同郷の結束が町発展の礎、首都圏富士川会などと連携強化
- 未利用の公共施設を最大限活用する
- 人と動物との共生社会を目指す
Vision
04
地域内の経済を活性化させる
■地域の資源を磨く
- 森林と山岳、里山を活用した新しい地域活性化策を目指す
- 旧村を結ぶ山間部にある古道の価値を見直す
- 水資源を活用した水のブランド化と、河川を活用した新しいアクティビティを創出する
- 農泊の推進と空き家対策の取組みを進める
- 星空の観光資源化を目指す
- 商工会や地元商店と連携した「地元で消費」の仕組みを再考する
- 地元企業の応援と企業、サテライトオフィスなどの誘致やテレワークの場所を提供する
- 農福連携に取り組む
Vision
05
財政の健全化を目指す
- 現在の財政状況と今後の詳細な財政見込みを公表する
- 町民の負担を極力減らすため、様々な財源確保の手段を模索する