子宮頸がんワクチン接種者を対象にした健康調査

山梨県は、県内での子宮頸がんワクチン接種者を対象に、ようやく健康調査を始めた。 昨年六月定例会において、私が代理で署名とともに提出した、『ワクチン接種で健康被害を訴える人の救済ともにワクチン接種した子どもの健康状態の調査を求める請願』は満場一致で県議会で採択された。 しかし、県は医学的見知が定まっていない事を理由に調査を実施していない状態が続いていた。 その代わりに、今回の通知によって相談窓口の利用を促し、実態を把握したい考えだ。 子宮頸がんワクチン接種での副作用により苦しんでいる被害者の皆さんが、一刻も早く救われる事を祈っていると同時に被害者の皆さんに寄り添う活動を、これからも続けた行きたい。

Toshiki Mochizukiさん(@toshiki.mochizuki)がシェアした投稿 – 2017 Jul 15 5:51pm PDT