南アルプスJC主催が開いた講演会にて向井亜紀さんの子宮頸ガンと戦った経験を聞いた。
普段は人の能力は１０％程度しか使ってない。
人間だけは自分の頭の中のイメージに自分を連れていく事が出来る唯一の生き物であり、 目標や夢を持つことで、常識では考えられない力を発揮する事を自身の経験から話してくれた。
５年前から記している『やりたいことノート』でやりたいことを書き出し目標を立てた結果、３年前に余命３ヶ月と医師から告げられたお母さんが今年の夏には屋久杉を見る目標を達成したという。
壮絶な経験をしてきた事など感じさせない、とても深い、素敵な笑顔が印象的でした。