私の兄の会社の入口付近フェンスに貼ってある訓です。
まだまだ半人前の私は、
こういう訓やことわざに教わったり救われたりすることが多々あります。
思えば
幼少の頃、
父の仕事柄か、毎日のように
様々な人が家に来ることが多く、いろいろな方からの体験談や声を聞くことが小さい頃から好きでした。
特に好きなのは
俗に言う
酔っぱらいの説教話
変わった子供だったのかも
全ての人が思った通りの人生
を過ごしているのではなく
飲んだ席の説教は人生論、未知の世界へ誘ってくれる小説のような感じでした。
当時、幼少でまだ可能性がある私に対して、発してくれた説教に、自らへの戒めと後悔と共に、愛情が込められた説教に
育てられてた気がします。