富士川町体協サッカー部主催の親子サッカー教室を山梨県サッカー協会及びヴァンフォーレ甲府スポーツクラブの協力のもと、日本サッカー協会のキッズプログラムFA事業の一環として開催した。
当日は、山梨県サッカー協会の中島さんはじめ、キッズ専門のコーチ、山梨大学教育学部の加藤教授、VF甲府のジュニアユースの監督さんとキッズリーダーの指導者など、名だたる方々が指導にあたってくれた。
このプログラムの特徴は、保護者も子供の成長について学習できるという所で、「子供は小さな大人ではない」と題して、キッズ年代の子供たちには何が必要かという部分を専門家の視点からわかりやすく解説していただけることだ。
単に子供と遊ぶのではなく、考え、楽しみながら興味を引きながら、子供の成長を促すにはどうするべきかが解る講義だった。
キッズ専門のコーチのパフォーマンスは、とても楽しく、興味深い、まさにスポーツを楽しむという原点を見させていただいた。
VF甲府のジュニアユースの監督さんが来てくれたというのは、もしかして将来有望な人材をチェックしに来てくれたのかも?異例の事だ。
今回、体協サッカー部として、初めての企画だったが、大成功のうちに終了した。
参加したみなさんも楽しんで頂けたようだ、
またアイディアを練って、地域の子どもたちのために、いろいろな企画をしたいと思う