富士川町総合計画策定に向けての町民の意見集約の場として町民対話集会が開催されました。
我が青柳町区は、町内で一番大所帯の区であり、約30名の方が詰めかけ、地域の課題と地域をどのようにしたいかをテーマに意見交換と集約を行いました。
一番多かった課題は、やはり地域医療の再生で、次に空き店舗活用による商店街の活性化でした。
印象に残ったのは、
4年前の町議選出馬のアンケートで、一番の課題であった商店街の活性化を抜いて、
生命の安全を確保する地域医療の問題がダントツだったことです。
依然として解決案が定まらない鰍沢病院の存続を含めた、地域医療の方向性を見いだす事が、今、待ったなしの急務ではないでしょうか。
時間はありません、今、皆で知恵を出し力を合わせて汗をかかなければならない時です。