地方創生臨時交付金を富士川町民の皆様に直接届けるために、1人一万円の商品券を発送しました。
PayPayでの活用や町の財源に補填をという意見も頂きましたが、手数料などを町民以外に支払うよりも、限られた財源を出来るだけダイレクトに町民に届けるため、またコロナ禍で疲弊した地域経済を活性化させるためには商品券がベストという結論に至りました。
児童手当受給世帯、就学援助費受給世帯、特別児童手当受給世帯、ねたきり高齢者・認知症高齢者介護慰労金受給世帯、ねたきり身体障がい者介護慰労金受給世帯には、更に追加の配布を致しました。
物価高、コロナ禍において少しでも町民の皆様のお役に立てたらという思いです。